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特集(3)透明感のある歌声で全てが浄化される

2013年12月5日

写真:「The Gentlewoman」公演より「The Gentlewoman」公演より

 終盤にかけての4曲はどれも聞きごたえがあり、霧矢は真骨頂を発揮する。「Caruso」、「Mi ManCherai」はともにカンツォーネ。「Caruso」は、Lucio Dallaの原曲に宝塚歌劇団の三木章雄が日本語詞を書いた歌だ。雄大な世界が広がり、霧矢の歌声に酔いしれる。特にイタリア語で歌う「Mi ManCherai」は、大貫と女性ダンサーによるデュエットダンスが美しく、狂おしい愛の世界が広がった。

 一転して舞台が明るくなり「キリエ・エレイソン」を歌う。女性的で優しい包み込むような歌声に、明るいエンディングが見えてきたようだった。そして最後に辿り着く未来は「夢の果てまでも」。霧矢の透明感のある歌声が全てを浄化するようで、愛に溢れた歌での幕となる。

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