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特集(3)どんな人か知っているけど、でも綜馬さんを好きになります

2013年12月11日

写真:保坂知寿撮影・岩村美佳

――主人公の元上司のハロルドがとても味のある役で「誰がされるんだろう?」と思いながら見ていたのですが、鈴木綜馬さんと聞いてまず納得で、「じゃあ、保坂さんはどなたの奥さんをされるんだろう? 鈴木さんの奥さんだといいなぁ」なんて思ってたんですね。さきほど会見でそうだと聞いて、俄然楽しみになってしまいました(笑)。

 何十年ぶりかなんですけど、ハイ。こんな日が来るなんて、腐れ縁っていうのかな(笑)。劇団を出てから、綜馬さんとのお芝居は初めてなので、懐かしいというか、恥ずかしいというか(笑)。

――どんな夫婦になりそうですか?

 台本をぱっと読んだ感じでは、もう私がダンナさんを好きで好きでしょうがない役なので、「そっか。よし、綜馬さんを好きになろう」「どんな人だかすっごく知っているけど、好きになろう」と思いました(笑)。でも最初に、私が演じる奥さん役は「野村沙知代さん(プロ野球の野村元監督夫人)みたいな人らしいよ」と聞いていたので、なんだか怖い奥さんで、私が主導権を握って尻に敷いている、そういう関係をイメージしたんです。それで、綜馬さんと私の関係からして、それなら大丈夫かな、なんてね(笑)。そしたら、実は違っていて、もうちょっと可愛い奥さんでした。

――でも、ある意味そうかも?

 あ、でもそうですよね。「言えない…」わけですからね。

――絶対的に尽くされる役ですから。

 そうですよ。そうそう、別に私が従っているわけではないから。いいんだ(笑)。

――歌の聴かせどころもあるんですよね?

 私のソロは1曲で、「ダンナさんが好き!」っていう歌です(笑)。もう「どんだけ好きなの?」っていう曲が1曲と、最後のほうで(大和田)美帆ちゃんと歌う曲が1曲と、あとはコーラスです。楽曲は多いですね。ノリノリな曲が多い中で、私の歌う曲はちょっと不思議な感じです(笑)。

――でも、福田さんの期待がすごいですよね。さきほども「知寿さんの歌がー」って何度もおっしゃっていましたし。

 もう、そんなこと言われても「ご期待に添えないっ」て思っちゃいました(笑)。でも、ずいぶん昔から観ててくださったみたいで、本当にありがたいです。

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