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特集(4)物語のキーパーソン、村井の存在感

2013年12月17日

写真:ミュージカル「モンテ・クリスト伯」公演よりミュージカル「モンテ・クリスト伯」公演より=写真提供・東宝演劇部

 1幕は、事件が起きてエドモンが復讐に燃えるモンテ・クリスト伯になるまでを、押さえた演出でじっくり見せ、2幕は一気に物語のクライマックスへと進む。牢獄でファリア神父に出会い、学ぶ場面では、村井がベテランならではの芝居で存在感を示した。作品中、ほぼ1場面のみの出演だが、強く印象に残る。ファリア神父がいたからこそ、エドモンの人生が動き、最終的には赦し、新たに生きることが出来る。物語のキーパーソンとなる重要な役だ。1幕ラストの「地獄に堕ちろ!」はエドモンが復讐を決意して歌うナンバーで、血がたぎる熱さに圧倒される。

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