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特集(2)「清く正しく美しく」年を重ねるほど深い言葉に

2014年1月7日

写真:遥くらら     撮影・西田裕樹

 麻実 2人はビジュアル的にも立ったバランス、声のバランス、演劇的バランス、すべてバランスがよかったんじゃないかなと。彼女は男役にそぐう立ち方を星組で学び、私も相手に対する立ち方を学び、出会った時がベストタイミングだった気がします。

 遥 私は、遠くに立っているターコさんめがけて走り寄るとか目で追うとか、ああステキ、ああステキって言ってられましたから、こんな幸せなことはございません。

 麻実 主役というバトンをわたされてバトンをわたすまで、宝塚、組への強い責任を感じました。青春の大切な思い出。あのころがあるから、いまがあるんでしょうね。

 遥 宝塚って学校の意味合いも含んでいる。その後、私はうちに入るという選択をしましたが、真剣に取り組むとか、努力して成長するとか、おうちに入っても生かせるかなと思って。その時、小林一三先生がすごく近くに感じられた。「清く正しく美しく」。年を重ねるほど深い言葉になっていきます。

 麻実 宝塚ってファミリアというか、お客様も家族。生徒もスタッフも家族。私はもうすぐ芸能生活45周年になりますが、それが喜びであり、責任、支えにもなっている。100周年を迎える時、一三先生も大劇場に降りていらっしゃるでしょうね。多くのことを学ばせていただいた宝塚に感謝ですし、宝塚を愛する皆様に感謝です。

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