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特集(2)定番キャラ「玉子とニャン子」で客席いじり

2014年1月8日

写真:「CLUB SEVEN 9th stage」公演より写真提供:東宝演劇部

 歌にダンスに“スケッチ”と呼ばれるコントに、次から次へとテンポよく、さまざまなシーンが展開していく。玉野と西村が女装する定番キャラ「玉子とニャン子」では、客席いじりでも楽しませてくれる。1st stageからともに歩んできたふたりの掛け合いは、抜群の安定感だ。また、同じく定番スケッチの「監督シリーズ」は、子役オーディションのシチュエーション。監督、演出助手、プロデューサーに扮したベテラン組からの無茶ぶりに、オーディションを受けにきた、小野田・橋本、上口・町田、古川・中河内の3組の母子がアドリブで表現していく。あるシーンを小野田・橋本は“オペラ風に”、上口・町田は“アングラ風に”、古川・中河内は“吉本新喜劇風に”、とそれぞれの母子が異なるお題を出され、必死にひねり出す様に客席からは大きな拍手と爆笑が起きる。普段はクールな中河内の“アホの坂田”や古川の“パチパチパンチ”はこのステージでしか観られない、貴重な姿だっただろう。

 そんな笑いたっぷりのゆる〜く楽しめる“スケッチ”から一転、1幕のクライマックスは、カッコいいダンスを披露し、AIの「Story」を歌って締める。真っ白な衣装で9人が歌い継ぎ、最後は全員で美しいハーモニーを聴かせる。しっとりとした雰囲気の中、幕を下ろす粋な演出だ。

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