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特集【ヅカナビ】雪組「Shall we ダンス?」
「ハートフル」のその先にあるもの

2014年1月21日

 タカラヅカ100周年の幕開けは、宝塚大劇場が星組「眠らない男・ナポレオン」、そして東京宝塚劇場では雪組「Shall we ダンス?」「CONGRATULATIONS 宝塚!!」と、東西そろっての新作でのスタートとなった。これぞ新作主義のタカラヅカ。たとえ節目の作品で大コケするリスクがあってもなお新作にチャレンジする、攻めの姿勢に拍手を送りたい。やっぱりタカラヅカはそうでなくては!!

 東京宝塚劇場の新年を飾った「Shall we ダンス?」は、ご存知、周防正行監督の同名の映画の舞台化である。演出を担当したのは、今、若い世代の人気も高い小柳奈穂子氏だ。

 いつものタカラヅカとは一味違って、平凡なサラリーマンが主人公のこの作品、一見、変化球のように思える。だが、見終わった後に残った温かさと清々しさは、いつも通りのものだった。こんなにピュアな気持ちになれるのは何故なんだろう?

 どうやらこの作品には、一見タカラヅカっぽくない世界に潜む「タカラヅカらしさ」があるような気がする。それは何だろう? よくこの作品が評されるときに使われる「ハートフル」ということなんだろうか? そんなことを探ってみることにしよう。(フリージャーナリスト・中本千晶)

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