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特集(3)焦らず、甘えず、あきらめず。芸を磨く

2014年1月20日

写真:轟悠(右)と龍真咲「風と共に去りぬ」を熱演する轟悠(右)と龍真咲=大阪市北区、滝沢美穂子撮影

 セリフ回しやしぐさの一つ一つがスカーレットへの愛を感じさせる。別れを決意し、去りゆく姿の哀愁。円熟の演技で魅了する。

 77年の初演でバトラーを演じた榛名由梨も演技指導に加わった。稽古中、轟がふと迷ったとき、榛名は目で語ってアドバイスしてくれたという。

 脚本・演出の植田紳爾は「ふたりのキャスティングはおもしろくなるな、と演劇性の深いものにした」と話す。

 歌劇100周年の幕開け。轟は「小林公平先生(歌劇団の元理事長)と春日野八千代さんにいていただきたかった」とぽつり。「焦らず、甘えず、あきらめず。芸を磨いていきたい」と覚悟をあらたにした。

 龍はいう。「これまで支えてくれた上級生やファンのみなさんの思いを担って、これからも舞台をつとめたい」

 27日まで。梅田芸術劇場(06・6377・3800)。(河合真美江)

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