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特集(3)パーティーの多いブラジル、一週間かけて料理します

2014年2月12日

写真:麻路さき撮影・宮川舞子

――今はブラジルに生活の拠点を置きつつ、ときどき日本にいらっしゃるというスタイルですか?

 そうですね。今回も本当は、この期間中にブラジルに帰る予定だったんですけど、宝塚100周年なので、式典にも参加させていただけますし、OG公演も続けてあるので…いったん帰ったら、時差が治ったころにまた出て来なきゃいけない(笑)。

――遠いし!

 そう、遠いし、飛行機代も高いし…じゃあもう久しぶりのことだしと思って、帰国するのをやめて、今残ってます(笑)。久しぶりにクリスマスとお正月を日本で過ごしましたね。

――皆さんきっと、麻路さんはブラジルでどんな風にお過ごしなんだろう?というのがすごく知りたいと思うんですが、ブラジルではどんな日々なんですか?

 やっぱり中心は家族のことですね。子どもがもう中学生なので、ほとんどそこにかかりっきりです。学校のお弁当をつくってみたりとか(笑)。あとは、ブラジルって駐在の方が多いので、その奥様方にダンスを教えたり、ピアノを習い始めたばかりのちっちゃな子どもたちに教えたり。自分の趣味で、体操に行ってみたり、色々なお稽古ごとに自分も習いに行ってみたりとか(笑)。本当に、普通に生活しています。

――お母さんとしては、どういうお母さんなんですか?

 どうかなあ(笑)。でも、やはり世界が狭いというか、駐在の方が多いといってもそういうほど多くはないから、その世界ではみんな顔見知りなんですよ。だから、ママ友の集まりにはほとんど全部参加してます(笑)。

 ブラジルの人たちって集まって何かするのが好きなんです。私たちは「フェスタ」っていうんですけど、パーティーが多いんですよね。でも、日本みたいに、「じゃあちょっとお総菜買ってくるわ」っていうわけにはいかないんです。何かひとつのことを起こすのに時間がかかる国なので(笑)。「来週の日曜日にみんなで集まって何かしよう」となったら、そこから一週間、ずっと料理ですね。本当にもう、準備して、準備して、それで一日が終わっちゃうんですよね。

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