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特集 (1)梅若「どうなるのかがわからないのが一番面白い」

2014年2月17日更新
写真:「新版 天守物語」制作発表より 「新版 天守物語」制作発表より

 本公演を企画したプロデューサーの西尾智子氏は、「本公演は、9年前に同じ泉鏡花の『夜叉ケ池』を上演して以来の念願の企画だったので、実現が叶って嬉しい」と語り、演出を担当する高橋正徳氏は「さまざまな分野でのバックボーンがある人たちによる『格闘技』で、今までにないような天守物語が創れれば」と意欲をみせた。

 総合監修をつとめる梅若六郎玄祥は「この作品は『どうなるのかがわからない』のが一番面白いところ。出演者は皆さんそれぞれ魅力的」と話すいっぽうで、自身が演じる近江之丞桃六について「じつは憧れの役で、これがやりたいがために天守物語をやったようなもの(笑)。集大成のようなつもりで臨みたい」とも。

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