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特集(3)キャストは適材適所のフレッシュな顔ぶれ

2014年2月18日

写真:「ザ・ビューティフル・ゲーム」公演より「ザ・ビューティフル・ゲーム」公演より

 キャストは若手を中心としたフレッシュな顔ぶれで、適材適所。なかでも、カトリックの権利を主張しながら平和主義を貫くメアリーを芯のある女性としてブレずに演じた大塚、「ロミオ&ジュリエット」の可憐なジュリエット役から一転、性に開放的な女性クリスティーンを過激なラブシーンもものともせずに演じたフランク、熱心なカトリック信者であることからIRA(北アイルランドの独立を訴える過激派)の活動にのめり込むトーマス役の中河内らが強い存在感を発揮。出番が少ないながら、この作品の象徴ともいうべきピュアなキャラクター、ジンジャーを好演した藤岡は、ベルナデット役の野田とのデュエットが美しく惚れ惚れ。主人公役の馬場はその爽やかなルックスが役に合い、平方、小野田、プロテスタントの少女役の谷口ゆうなも歌、芝居ともに味があり脇を支えた。また、サッカーチームの監督を務めるオドネル神父役の吉原光夫の、若者たちを見つめる大人の厳しくもやさしい視線も作品に厚みを加えている。

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