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特集 【インタビュー】Dステ「十二夜」出演の碓井将大
男装している女性の役、苦労してます

2013年10月4日更新

動画撮影・宮川舞子

 Dステ14th「十二夜」が10月4日より、東京・紀伊國屋ホールと大阪・ABCホールで上演される。シェイクスピア喜劇の傑作をオールメイル(男性のみ)で上演する。個性豊かなキャラクターたちの中心となるヴァイオラ役を演じる碓井将大に話を聞いた。(フリーランスライター・岩村美佳)

 今回上演される「十二夜」で、碓井が演じるのは、生き別れた双子の兄そっくりに男装している女性のヴァイオラ。ヴァイオラは、「シザーリオ」と名乗って、イタリアの公爵、オーシーノ(三上真史)に小姓として仕えるが、オーシーノに秘かな恋心を抱いてしまう。オーシーノは、伯爵令嬢のオリヴィア(池岡亮介)に求婚するも、断られ続けている。オリヴィアは、男装の女性とは知らずに「シザーリオ」に心を奪われてしまう。やがて、ヴァイオラの兄、セバスチャン(荒井敦史)も生きていたことがわかり、うり二つの兄妹をめぐって周囲は大混乱…というストーリー。

 Dステでは2011年にも「ヴェニスの商人」を同じくオールメイルで上演しており、碓井は女性役であるポーシャを演じた。それまでのDステは、男と男がぶつかり合うような熱い話が多く、今までと違う感覚だったそうだ。再び女性役を演じることについては「非常に苦労しています」という。ヴァイオラは最初に女性として登場するが、すぐに男装する。「今回はほぼ全編が男装なので、女性という部分を見失いがちで、男性になってしまってもいけない。そこがもっとクリアになればいいと思っています」という。

 演出は「ヴェニスの商人」も手掛けた青木豪。青木からは「相手と会話しろ」と言われるそうだ。碓井は「今回大変な役を与えて頂いて、またひとつチャレンジ出来るものだと思うので、注目して見て頂きたいです。全身全霊をこの作品に注いで、舞台上で相手の役と自分の役で会話していくことだけに全力でやっていきたいです」と力を込めた。

 ※有料会員向けページでは、碓井さんの子ども時代、米国留学、映画への夢などについても語ってもらっています。

〈碓井将大さんプロフィール〉
1991年12月3日生まれ。2008年、ドラマ「炎神戦隊ゴーオンジャー」で人気を得る。主な出演作にドラマ「シュガーレス」、「美咲ナンバーワン!!」、BeeTV「午前3時の無法地帯」(監督・山下敦弘)がある。舞台はD-BOYS STAGEの他、「キサラギ」(板垣恭一演出)、「千に砕け散る空の星」(上村聡史演出)、「ピアフ」(栗山民也演出)などに出演し幅広く活躍中。

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◆Dステ14th「十二夜」
《東京公演》2013年10月4日(金)~13日(日) 紀伊國屋ホール
《大阪公演》2013年10月17日(木)~20日(日) ABCホール
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/dst14_twelfth-night.html

(関連リンク:碓井将大オフィシャルブログ)
http://ameblo.jp/masahiro-usui-we/

《筆者プロフィール》岩村美佳 フリーランスのフォトグラファー、ライター。舞台関係、ファッションなどを中心に撮影してきた経験をいかし、ライターとしても活動している。「目に浮かぶ言葉」を伝えていきたい。