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特集 【月刊タカラヅカ】宝塚OG公演「SUPER GIFT!」
専科、舞台に深みプラス 出演の3人、心意気語る

2015年9月29日更新
写真:左から沙央くらま、美穂圭子、華形ひかる=兵庫県宝塚市、滝沢美穂子撮影 左から沙央くらま、美穂圭子、華形ひかる=兵庫県宝塚市、滝沢美穂子撮影

 【朝日新聞紙面より】国王、お母さん、おじいさん――。芝居に歌に、厚みを与えるのが専科の面々だ。宝塚大劇場公演のみならず、OG公演にも活躍の場を広げ、持ち味を発揮。宝塚の舞台には、この人たちがいなきゃ。

 元トップスターら宝塚OGが集結し、宝塚の名曲を披露する10月のショー「SUPER GIFT!」大阪公演に、現役専科生の美穂圭子、華形(はながた)ひかる、沙央(さおう)くらまが特別出演する。そろっての舞台を前に、学年も専科歴も違う3人が、思いの丈を語った。

 美穂 3人での取材なんて初めてですけれど、ふだんはよくご飯に行くんですよ。私は雪組時代、「エリザベート」初演でマダム・ヴォルフ(フランツ皇帝を誘惑する娼館の主人)を演じたのですが、その歌を20年ぶりに大きなステージで歌わせていただける。研7(入団7年目)で未熟だったので、もう一度歌えたらいいなと思っていました。

 華形 私がいた花組出身者が多く出演します。最初に黒燕尾(えんび)の振り付けをしていただいたのがヤンさん(安寿〈あんじゅ〉ミラ)でした。恐怖の1列ずつ指導がありまして。「前の列どいて。下級生から1列ずつ」って。例えば5人ずつ1曲踊らせて、何がよくて悪いかお互い見合う。1列目にトップがいようが、たまに2列目の方がかっこよかったなとか。

 私は「銀ちゃんの恋」の「映画人生」を歌います。ヤス(大部屋役者)のイメージが強烈に残ってしまい、自分で封印してきたものだった。久しぶりに稽古で歌ってゾワッときました。

 沙央 私はファン目線。OGの方が歌われているのを見て、これがウワサのあれかみたいな。自分の番が終わったら、よし!見るぞみたいな。こんなに勉強になる瞬間はない。舞台では黒燕尾を着せていただくので、現役生ならではの自覚をもって、違う色を出さないと。

 ――専科の心意気を

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