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ジャズストリート

これでアナタもジャズ博士!?

ドラムス その2

(2008/03/21)

●ケニー・クラーク(1914‐1985)

モダン・ドラミングの開祖

ケニー・クラークは、ジョー・ジョーンズが編み出したハイハットによるリズムのキープをトップ・シンバルに置き換え、スネアやバス・ドラムで不規則なオフ・ビート・アクセントをつけるという試みによってモダン・ドラミングの扉を開いた。しかし「クラークは巨匠か?」ときかれたら、「そら、ちゃうやろ」とこたえるだろう。名演となるとマイルス・デイヴィス(トランペット)の『ウォーキン』しか思い当たらず、名盤ガイドで一項が設けられることもない。巨匠とは呼びづらい存在が指針となった希な例ではないか。

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プロフィール

林建紀:1950年兵庫生まれ。システム開発会社などを経て独立。零細企業経営のかたわら、ジャズ研究にいそしんでいる。訳書に『ローランド・カーク伝』、共著に『JAZZ“名盤”入門!』などがある。
 

バックナンバー

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