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  • 高橋牧子のファッショントレンド分析
著者
朝日新聞・ファッション担当編集委員 高橋牧子
発行日
2010年4月20日
価格
2,100円(税込)

高橋牧子のファッショントレンド分析

朝日新聞のファッション担当編集委員・高橋牧子が2010年秋冬のファッションや素材のトレンドをいち早く報告。ファッション、テキスタイル関係者、産業支援の施策を練られる自治体の方々、注目のセミナーの講演録をいち早くお届けします。
ミラノ、パリ、ニューヨークの海外コレクションと東京コレクションを現地取材。「デザイン」「色」「素材」などのトレンドと注目デザイナーのコレクション、時代とファッションの関わりなどを、新聞記者ならではの視点で解説しました。

商品のご紹介

3大トレンドはコレ!クラシック回帰の訳は――
今シーズンのトレンドは大きく分けると三つあります。一つは前シーズンから続くシンプルなミニマリズム。二つ目はシンプルな服のミックススタイル。そして三つ目が新たに出てきた上品なクラシックスタイル。なぜいま、そんなクラシックスタイルが登場したのか――
景気は底打ち、市場も変化、ネットで加速
ファッションを取り巻く状況が変化しています。それも三つ。一つ目は景気の回復を見越して攻めの姿勢を取るブランドが増えていること。二つ目は、中国、インド、中東など新興市場の急激な台頭。そしてブログやツイッターなど、ネットによる情報革命です。
ネット発信&伝統回帰〜トレンドの背景
最新コレクションをネットで全世界に同時中継するブランドが増える一方で、コレクションそのものは伝統回帰のスタイルを打ち出すブランドが多く見られました。でも単なる懐古趣味ではないところがポイント。そこには驚くような現代的な加工や仕掛けが――。
クラシックvs.ミニマル、大穴は雪山ガール?〜トレンドテーマ
トレンドテーマはズバリ五つ。気品ある正統派クラシックと、前季から続くニュー・ミニマリズムを軸に、黒や紺を多用したミステリアス・ダーク、より複雑になったミックス&シック、そして大穴は、ふわふわもこもこの雪山スタイルです。
シルエットが変わる。クラシカルなラインが新鮮
今シーズンは具体的なデザインよりも実はシルエットの変化が決め手。ニューカマーは大胆で優雅なフィット&フレアー。上品なエッグシェイプやアワーグラスラインもクラシカルな優雅さを表現。素材もシルエットを出しやすいフェルトやツイードなど柔らかくも張りのある生地がトレンドです。

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