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 あたらしく生まれたり、いつのまにか消えてしまったりする言葉。なにげなく口にするけど、ふと気になりだすと、なんだか心にひっかかる言葉。「どうして、こんな言い回しになったのかな」「昔はこんな使い方じゃなかったのかも」。辞書や本をひっくり返し、時には専門家にも聞いてみる。調べて、見て、考える「談話室」。ほんの小さな部屋ですが、お時間があれば、くつろいでみてください。

去りゆく「現代の北前船」

2012年03月08日
(約1500字)
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日本海

拡大出発前の「日本海」。これから約15時間、1000キロのロングランが始まる。やはり「現代の北前船」と呼ばれ、2001年に廃止になった昼行特急の「白鳥」なき後、日本海縦貫線を走る孤高のエースだった=2月24日、青森駅

 「北前船」(きたまえぶね)という言葉は、ご存じの方も多いだろう。江戸から明治時代にかけて、北海道、東北と大阪などを日本海経由で結び、海運の主力として物流を担った北前船。現代でも、日本海沿いは海陸ともに物流のメーンルートだ。特に鉄道では昨年の東日本大震災直後、大きな被害を受けた東北線や常磐線に代わり、「日本海縦貫線」が被災地への重要なルートとなった・・・・・続きを読む

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