日本型の雇用制度こそが原因だ
2010年08月03日
結論からいえば、すべては雇用制度にある。日本型雇用は、能力を基準とする職務給と異なり、勤続年数をベースとする職能給である(当然前者が世界標準)。このカルチャーでは、伝統的な男女の役割分担が残る現状、女性は相当なハンデを背負うことになる。
まず採用段階において、多くの企業は、幹部候補である総合職としては女性を採用したがらない。出産や育児にともなう休職により、勤続年数で男性に劣るためだ。
そして、 ・・・・・続きを読む
この記事の続きをお読みいただくためには、WEBRONZA+の購読手続きが必要です。
WEBRONZA+(経済・雇用 / \262(税込))を購読する方はこちら
朝日新聞デジタル有料会員の方ならログインするだけ!
「朝日新聞デジタル」を有料購読中の方は、ご利用中のログインIDとパスワードで
WEBRONZAのコンテンツがお楽しみいただけます。

- 城繁幸(じょう・しげゆき)
人事コンサルティング「Joe's Labo」代表取締役。1973年生まれ。東京大学法学部卒業後、富士通入社。2004年独立。人事制度、採用等の各種雇用問題において、「若者の視点」を取り入れたユニークな意見を各種メディアで発信中。代表作『若者はなぜ3年で辞めるのか?』『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか−アウトサイダーの時代』『7割は課長にさえなれません 終身雇用の幻想』等。
関連記事
WEBRONZA編集部
@webronza からのツイート購入手順 ヘルプ
- 朝日新聞Jpass新規登録(無料)
- Astandは朝日新聞Jpassの決済サービスを利用しています。朝日新聞Jpassに登録してログインIDを取得してください。
- 商品の購読開始
- 購読したい商品のページにある「購読する」ボタンを押して、購読手続きを完了させてください。
- マイコンテンツから閲覧
- ご購読いただいた商品は、ページ右上にある「マイコンテンツ」からご覧いただけます。



