藤崎康(ふじさき・こう)
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東京都生まれ。映画評論家、文芸評論家。1983年、慶応義塾大学フランス文学科大学院博士課程修了。現在、慶応義塾大学、学習院大学の講師。専門は映画表現論。著書に『戦争の映画史――恐怖と快楽のフィルム学』(朝日選書)など。現在『クロード・シャブロル論』(仮題)を準備中。熱狂的なスロージョガ―、かつ草テニスプレーヤー。わが人生のべスト3(順不同)は邦画が、山中貞雄『丹下左膳余話 百万両の壺』、江崎実生『逢いたくて逢いたくて』、黒沢清『叫』、洋画がジョン・フォード『長い灰色の線』、クロード・シャブロル『野獣死すべし』、シルベスター・スタローン『ランボー 最後の戦場』(いずれも順不同)
記事一覧
- 【古典DVD傑作選(5)】 ダグラス・サーク『突然の花婿』――スピード感あふれる結婚喜劇(2013/05/08)
- 現代的なメロドラマ・サスペンスの傑作――舩橋淳『桜並木の満開の下に』(下)――幽霊映画的ファクター、成瀬巳喜男『乱れ雲』の見事な換骨奪胎など(2013/04/12)
- 現代的なメロドラマ・サスペンスの傑作――舩橋淳『桜並木の満開の下に』(上)――<情>をいかに表現するか(2013/04/11)
- ジョゼフ・ロージーの傑作SF映画、『呪われた者たち』がWOWOWで放送!――放射能人間と化した“子どもゾンビ”の物語(2013/03/25)
- 大森立嗣の『ぼっちゃん』は凄すぎる! 秋葉原事件をモチーフにした怪物的な傑作(下)――“殺人教”の伝道師としての黒岩、および上野昂志氏の卓抜な批評について(2013/03/20)
- 大森立嗣の『ぼっちゃん』は凄すぎる! 秋葉原事件をモチーフにした怪物的な傑作(中)――他者による<承認欲求>をめぐる葛藤(2013/03/19)
- 大森立嗣の『ぼっちゃん』は凄すぎる! 秋葉原事件をモチーフにした怪物的な傑作(上)――ブサイクという過剰な自意識、ロケーションの魅力(2013/03/16)
- ビンラディン狩りをエンタメ化した秀作、『ゼロ・ダーク・サーティ』(下)――テロを娯楽映画として商品化すること、および現在進行形のテロについて(2013/02/28)
- ビンラディン狩りをエンタメ化した秀作、『ゼロ・ダーク・サーティ』(上)――真実とフィクションのはざまで(2013/02/27)
- トム・クルーズの新たな挑戦――『アウトロー』の“斬新でアナログな”面白さ(2013/02/18)
- ウェス・アンダーソンの新作、『ムーンライズ・キングダム』は素晴らしい!(下)――計算し尽くされたカメラ・ワークと画面構成(2013/02/12)
- ウェス・アンダーソンの新作、『ムーンライズ・キングダム』は素晴らしい!(上)――少年少女の駆け落ちをポップに描く(2013/02/11)
- 山田洋次『東京家族』にガックリ(下)――小津を創造的に模倣した黒沢清『トウキョウソナタ』との比較、家族という抑圧装置について(2013/02/04)
- 山田洋次『東京家族』にガックリ(上)――致命的な演出力の弱さ(2013/02/02)
- 【2012年 映画 ベスト5】 「絶対的な」レベルの傑作(2012/12/29)
- イーストウッドの愛弟子が撮った“スマートな”傑作、『人生の特等席』(下)――予定調和と変化球、“食えないヤツ”イーストウッド、など(2012/12/13)
- イーストウッドの愛弟子が撮った“スマートな”傑作、『人生の特等席』(上)――物語構成と人物造形のファインプレー (2012/12/12)
- 『カリフォルニア・ドールズ』を見ずに死ねるか!(最終回)――アルドリッチおよび本作をめぐるア・ラ・カルト(2012/12/04)
- 『カリフォルニア・ドールズ』を見ずに死ねるか!(3)――ドールズ・コールは鳴り止まない!(2012/12/03)
- 『カリフォルニア・ドールズ』を見ずに死ねるか!(2)――喧嘩友達もの、ロードムービー的趣向、炸裂する活劇性(2012/11/30)
- 『カリフォルニア・ドールズ』を見ずに死ねるか!(1) ――名匠アルドリッチ最後の、そして最高の贈り物(2012/11/29)
- “幻の名画”、ブレッソンの『白夜』ついに再上映!(下)――ブレッソンの映画作法についての補説(2012/11/20)
- “幻の名画”、ブレッソンの『白夜』ついに再上映!(中)――『白夜』の演出をめぐる、ややディープなエッセー(2012/11/19)
- “幻の名画”、ブレッソンの『白夜』ついに再上映!(上)――厳格なスタイル、および運命論的な展開の不思議(2012/11/16)
- 『アウトレイジ ビヨンド』、恐るべし(最終回)――組織依存症者の末路、および北野武の<野球>への奇妙な執着について(2012/11/15)
- 『アウトレイジ ビヨンド』、恐るべし!(3)――<音声演出>の絶妙さ、<顔>の強度 (2012/11/10)
- 『アウトレイジ ビヨンド』、恐るべし!(2)――暴力描写における足し算と引き算、<機械の恐怖>など(2012/11/08)
- フクシマ双葉町の避難民を記録した傑作ドキュメンタリー、『フタバから遠く離れて』(下)――被災者たちの<時間>を写しとる映画的意思 (2012/11/06)
- 『アウトレイジ ビヨンド』、恐るべし!(1)――隙のない緊密な作劇(2012/11/03)
- フクシマ双葉町の避難民を記録した傑作ドキュメンタリー、『フタバから遠く離れて』(中)――提示し問いかける記録力、描写力(2012/11/01)
- フクシマ双葉町の避難民を記録した傑作ドキュメンタリー、『フタバから遠く離れて』(上)――見えないもの・聞えないものを、どう視聴覚化するか(2012/10/26)
- “フィルム・ノワール”特集の最大の目玉――ウルマーの怪傑作『恐怖のまわり道』(2012/09/25)
- “フィルム・ノワール”の古典が東京・渋谷に大結集!(2012/09/22)
- “伝説のテロリスト”の半生を描く傑作長編『カルロス』(下)――<冒険>に魅了された享楽主義者(2012/09/14)
- “伝説のテロリスト”の半生を描く傑作長編『カルロス』(中)――めくるめく疾走感 (2012/09/13)
- “伝説のテロリスト”の半生を描く傑作長編『カルロス』(上)――革命家からテロ・マフィアへ (2012/09/12)
- 大傑作『プロメテウス』は見逃せない!!(下)――<リメイク>ならぬ<リブート>というコンセプトについて(2012/09/03)
- 大傑作『プロメテウス』は見逃せない!!(中)――「化け物映画」としての醍醐味(2012/08/31)
- 大傑作『プロメテウス』は見逃せない!!(上)――地球外生命体が人類を創造した!?(2012/08/28)
- 『トータル・リコール』リメイク版――記憶とは何か、自分とは何かを問うSFサスペンス映画 (2012/08/22)
WEBRONZA編集部
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