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朝日新聞社

放射能汚染の大地に ヒマワリを植えてみた

初出:2011年7月10日
WEB新書発売:2011年7月22日
朝日新聞

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福島のいま もとの大地へ、希望のヒマワリ

 「うわあ、育ってきた」
 「うまぐ放射能を吸収すれば、いいけどな」
 福島県南相馬市原町区馬場の農業志賀恒夫さん(55)と妻厚子さん(53)は、小さな葉を広げるヒマワリに表情を和らげた。
 東京電力福島第一原発から北北西に約24キロの阿武隈山地のふもと。事故の影響で作物をつくれず、乾いた田んぼや畑に雑草が伸びている。カエルの鳴き声も聞こえない。その一角に、ヒマワリ畑が出現した。

 土の中の放射性物質を吸わせて、大地の汚染を減らす「ひまわり畑プロジェクト」・・・

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