経済・雇用
朝日新聞社

ネット副業で稼ぐ3原則 リアルの商売と変わらない?

2016年09月21日
(5800文字)
朝日新聞

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 もうちょっとだけ収入があれば…と思う人は少なくないはずだ。サラリーマンの自分には関係ない? いやいや、就業規則をよく読むと、限定的に副業を許している会社は意外に多い。とはいえ、定職がある人の場合、時間を取られる本格的な副業は無理。では、インターネットでの副業はどうだろう。「アフィリエイト」「ストックフォト」「せどり(商品転売)」といった用語の基礎を解説する。「ネット副業で稼ぐ3原則」というのもある。「成功者から学ぶ」「お客様を常に意識する」…。あれ、普通の商売と変わらない?

◇今どきの副業事情
◇ネット副業(1) いつでもどこでも報酬ゲット
◇ネット副業(2) 単純作業から高度な仕事まで
◇ネット副業(3) せどりのキモは仕入れにあり




今どきの副業事情
 もう少しお金があったら――。そんな風に思った時、節約に励むのもいいですが、副業という選択肢があります。これまで副業は禁止されているのが一般的でしたが、終身雇用が崩れ先行きの見えない時代だけに、積極的に副業を推奨する企業も現れています。近ごろ人気の副業や、気をつけたいポイントとは。最近の事情を探ってみました。

◎ネットで広がる選択
 転職サービス「DODA」が2011年に25〜39歳の正社員800人を対象に行った調査によると、「副業をしている」と答えた人は20・1%で、副業の平均月収は4万3千円だった。
 「以前と比べ、ネット副業の伸びが顕著で、副業は身近なものになっている」。副業に関する著書があり、副業紹介サイト「フクポン」を運営する、ウェブ制作会社ネットピコ代表の中野貴利人(きりと)さん(33)は指摘する。
 中野さんはかつてシステム開発会社で働くサラリーマンだった。当時の手取りは月17万円。できる限りの節約に励んだが、奨学金の返済や実家への仕送りもあり、生活するのがやっと。思い立ったのが副業だった。
 古本屋で仕入れた商品をネットで転売する「せどり」やネット上で商品広告を出して収入を得る「アフィリエイト」など、様々な副業に取り組んだ。最初はもうからなかったが、土日を副業にあてて地道に実績を積み上げるうちに収入が増え、2年後に月10万円を超えるように。その翌年には本業の月収を上回ったため退職し、副業だったウェブ制作での起業に至ったという。
 分野別に表でまとめたように、副業には様々な種類がある。中野さんによると・・・

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ネット副業で稼ぐ3原則 リアルの商売と変わらない?
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もうちょっとだけ収入があれば…と思う人は少なくないはずだ。サラリーマンの自分には関係ない? いやいや、就業規則をよく読むと、限定的に副業を許している会社は意外に多い。とはいえ、定職がある人の場合、時間を取られる本格的な副業は無理。では、インターネットでの副業はどうだろう。「アフィリエイト」「ストックフォト」「せどり(商品転売)」といった用語の基礎を解説する。「ネット副業で稼ぐ3原則」というのもある。「成功者から学ぶ」「お客様を常に意識する」…。あれ、普通の商売と変わらない?(2015年6月13日、2016年7月2日、7月9日、7月16日、5800字)

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