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世相・風俗
朝日新聞社

狙ったオトコは逃がさない 私の中の小悪魔ちゃん

初出:2012年3月16日、4月20日、5月9日、6月22日、7月20日、9月14日、2013年10月10日、2014年2月21日、3月27日、7月24日、2015年7月14日、2016年2月23日、7月12日
WEB新書発売:2016年11月24日
朝日新聞

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 27歳営業職。酒に強い私は飲み屋に誘い、どっぷり深い話を引き出して延々と聞く。すべてを引き受けるオカンの心境で。女らしさは見せない。すると2、3回目ぐらいで告白される。28歳会社員。偶然出会ったイケメンと接触することに命がけ。方向音痴なふりをして道を尋ね、「迷ったら電話してもいいですか」と番号をゲット。わざと階段を踏み外して、胸元へ転がり落ちたことも――。女性読者が、恋愛・不倫・浮気・別れの体験を 包み隠さず語ります。

◇第1章 妻子持ちに彼女持ち、もちろんわかってる
◇第2章 親友が道ならぬ恋、応援?見ないフリ?
◇第3章 手をつなぐ、飲みに行く…許せる?
◇第4章 幸せのスパイス、ごちそうさま
◇第5章 ブリブリ小悪魔、私の心にも隠れてる
◇第6章 勘違いしてません!?身近な「チャラ男」君
◇第7章 会えない…を会いたい!に
◇第8章 時々はドキドキさせて欲しいのよ
◇第9章 年下クンのささやき、やっぱりシアワセ!?
◇第10章 やっぱり忘れられないあの人
◇第11章 夢からさめたら、ちょーショック
◇第12章 分かり合えない!別れの事情
◇第13章 思い出…バッサリ捨てられない関係


第1章 妻子持ちに彼女持ち、もちろんわかってる

 奪えるものなら奪いたい、あなた。そのために誰か泣かせても……いいのかな。今回はそんなお話。



〈case1〉 楽しいけど空しさも/東京都の会社員(28)
 現在、親ほど年の離れた、妻子ある人と不倫してます。相手は同じ職場。バレるわけにはいかないのでデートはサングラスで変装することも。2人でいる時は楽しいけど、時々空しい。30歳までには結婚したいと思っていたのに、こんなことしていていいのかな。本気で追いかけてもつらい思いをするだけ。でも、恋は本気にならなきゃ楽しめない。複雑な心境です。

〈case2〉 熱すれば冷めやすい/兵庫県の小学校教諭(24)
 教育実習先の先輩(彼女持ち)を好きになってしまった私。奇跡的に同じ職場になり、半年間アタックしてめでたく略奪に成功。めっちゃかっこよく見えたのに、付き合ってみればただの人(笑)。すごく憧れていた分、冷めるのは一瞬。ほどなく私から別れを告げました。略奪するまでにエネルギーを使い果たし、愛を育てられなかった私は、悪い女でしょうか?

〈case3〉 今ではすべて思い出/大阪府の自営業(38)
 独身時代、好きになる人はみんな妻帯者だった。自分より仕事ができて物知りで、金銭的に余裕もある。同年代の男子はどこか物足りなくて、何年も不倫を続けていた。独身を貫こうとも思ったけど、孤独な先行きに不安を感じた30代半ば、私から別れを切り出した。その後、すべてを知っている同年代の元同僚と結婚。落ち着いた日々。今ではすべてがいい思い出です・・・

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