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朝日新聞出版

プログラミング思考で会議が変わる 仕事も日常生活もうまくいく5つの秘訣

初出:AERA2016年10月31日号
WEB新書発売:2016年11月10日
AERA

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これからを生き抜くために必須の能力。それが「プログラミング思考」。論理的思考、問題解決能力と言い換えてもいい。カリスマプログラマーは「仕事や日常生活にも役立つ」と言うけど本当? プログラマー的思考から得られるヒントを「トラックナンバー」「定量化」「データ型」「モデルベース思考」「条件分岐」の5つのポイントに分けてレクチャーします。

◇第1章 プログラミング思考で会議も変わる/企画書や家事分担はクリアに、決断は速くなります
◇第2章 「想定外」にもあわてずにすむ/「非プログラミング脳」の置き換え作戦が進行中
◇第3章 「英語留学」はもう古い/就職・転職を控えた若者に「エンジニア留学」が増殖中


第1章 プログラミング思考で会議も変わる/企画書や家事分担はクリアに、決断は速くなります

 これからを生き抜くために必須の能力。それが「プログラミング思考」。
 論理的思考、問題解決能力などと言い換えてもいい。カリスマプログラマーは、
 「仕事や日常生活にも役立つ」と言うけど本当? 具体的に質問してみました。

[Q1] 家事の分担を巡って、夫といつもケンカになります。
構成要素を切り出してトラックナンバーを2に/プログラマー・翻訳者 鳥井雪さん(35)


 私が翻訳した絵本『ルビィのぼうけん』は、女の子が宝石集めの冒険を通じてプログラミングの考え方を学んでいく物語。その中に、父親に「洋服を着なさい」と言われたルビィが、いたずら心でパジャマの上にワンピースを着てしまう場面があります。なぜでしょう。
 「パジャマを脱ぐ」という指示がなかったからです。
 コンピューターに「暗黙の了解」は通用しません。してほしいことをしてほしい順番にコンピューターに指示するのが「プログラミング」の基本の一つです。明確な指示を順序よく重ねていけば、コンピューターは速く、間違いなく、言われた通りに動いてくれます。



◎「見えない作業」が原因
 こういった「プログラミングから得られる考え方」は、実生活の問題解決にも生かすことができます。「家事の分担を巡って、夫といつもケンカになる」というトラブルも、解決のヒントはありますよ。
 まず必要なのは、家事の「構成要素」を切り出すことです。何か解決したい問題があったとき、それを構成要素に分解する作業は、実際のプログラミングでも重要なステップです。「明確な指示を順序よく」出すためには、やるべきことの全体像が見えていなければなりません。コンピューターはあいまいな指示では正しく動きませんから・・・

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この記事の続きは、WEB新書でお読みいただけます。

プログラミング思考で会議が変わる 仕事も日常生活もうまくいく5つの秘訣
216円(税込)
  • 著者AERA編集部・高橋有紀、深澤友紀、山本大輔
  • 出版社朝日新聞出版
  • 出版媒体AERA

これからを生き抜くために必須の能力。それが「プログラミング思考」。論理的思考、問題解決能力と言い換えてもいい。カリスマプログラマーは「仕事や日常生活にも役立つ」と言うけど本当? プログラマー的思考から得られるヒントを「トラックナンバー」「定量化」「データ型」「モデルベース思考」「条件分岐」の5つのポイントに分けてレクチャーします。(2016年10月31日号、14000字)

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