政治・国際
朝日新聞出版

民主党の小さすぎる「ケツの穴」

WEB新書発売:2010年4月20日
週刊朝日

このエントリーをはてなブックマークに追加


言論封殺の「暗黒政治」 批判者を更迭、提訴、封じ込め

 党や最高実力者への批判は一切許さない。そんな今の民主党の体質をきれいに表す解任騒動だった。小沢一郎幹事長の独裁的な党運営を批判した生方幸夫副幹事長を解任し、鳩山由紀夫首相も支持したのだ。世論の反発を受けて撤回したが、身内の論理による批判の封殺は、今や民主党の十八番。「ケツの穴」の小ささばかりが目につく状況だ。
「党執行部への批判はあっていい。ただ、党の中では一切話をしないで、メディアに向かってすることは果たして潔いのかどうか」
 生方氏解任が伝えられた3月18日夜、鳩山首相はそう語り、解任は妥当との見方を示した。小沢氏に近い細野豪志副幹事長も言った。・・・

購入する

この記事の続きは、WEB新書でお読みいただけます。

民主党の小さすぎる「ケツの穴」
216円(税込)

党や最高実力者への批判は一切許さない。そんな今の民主党の体質をきれいに表す解任騒動だった。小沢一郎幹事長の独裁的な党運営を批判した生方幸夫副幹事長を解任し、鳩山由紀夫首相も支持したのだ。世論の反発を受けて撤回したが、身内の論理による批判の封殺は、今や民主党の十八番(おはこ)。「ケツの穴」の小ささばかりが目につく状況だ。[掲載]週刊朝日(2010年4月2日号、5500字)

    スマートフォン、タブレットでも読めます。

    Facebookでのコメント

    このページのトップに戻る