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朝日新聞出版

菅・仙谷の「離婚」は秒読み段階!? 小沢一郎、余裕綽々

WEB新書発売:2010年12月17日
週刊朝日

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小沢一郎、余裕綽々 『高みの見物』決め込む 菅・仙谷の「離婚」は秒読み段階!? 

 「陰の宰相」仙谷由人官房長官らへの問責決議案の可決で炎上した臨時国会。菅直人首相は会期延長を断念し、12月3日に早々と閉会した。『落城』が刻一刻と迫るかに見える菅政権の迷走を横目に、民主党の小沢一郎元幹事長は「一兵卒」と言いつつ、再び活発に動き出した。「乱世の小沢」が狙うのは総理の椅子か、それとも――。




 歴史的な政権交代の立役者だった「小鳩」のツーショットが久しぶりに実現した。民主党の「動物愛護管理法改正を検討する議員連盟」の設立総会が12月2日に開かれ、顧問に就任した小沢一郎元幹事長と鳩山由紀夫前首相がそろって出席したのだ。
 「政治関連の新聞やテレビは一切見ないが、動物番組は選んで見ているんです。犬やら鳥やらを一生懸命、可愛がっております」
 国会議員約70人が見守るなか挨拶に立った小沢氏は、にこやかな笑みを浮かべ、愛する柴犬「クロ」と「チャイ」への思いを語った。
 鳩山氏も、昨年9月の首相就任当日に愛犬のゴールデンレトリバー「アルフィー」を亡くしたエピソードを披露し、
 「喜びより、悲しみのほうが大きかった」
 としみじみ回顧した。
 議連の会長になった松野頼久前官房副長官は、
 「犬好きが集まっただけで、政局含みじゃない」
 と説明するが、当の松野氏自身が鳩山氏側近で、最近は小沢氏の赤坂の個人事務所へ頻繁に出入りするなど、政局の舞台回し役を務めている。・・・

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