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朝日新聞出版

60歳超の性愛白書2011 既婚男女200人緊急アンケート

WEB新書発売:2011年1月14日
週刊朝日

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60歳超の性愛白書2011 既婚男女200人緊急アンケート

 本誌がお届けしているシリーズ「60歳からの恋愛と性」。読者からもたくさんの「愛の体験談」をいただき、熟練の恋を楽しんでいる様子が伝わってきています。では、実際に現代の60歳以上の既婚男女はどんな恋愛をしているのか? 前代未聞の200人アンケートで赤裸々な恋愛事情が明らかになりました――。




 2010年に60歳を迎えた人たちが生まれたのは、終戦から5年後の1950(昭和25)年だ。マッカーサーはまだ日本に駐留していて、聖徳太子像の千円札が発行され、美空ひばりの「東京キッド」がヒットしていた、そんな「三丁目の夕日」以前のころである。
 日本の高度経済成長を支えてきた世代が還暦を迎えたとき、彼らはどんな恋愛観を持ち、どんな恋をしているのか? アンケート結果を参照しながら、「東京家族ラボ」主宰で夫婦・家族問題コンサルタントの池内ひろ美さんと読み解いていきたい。
 まずは最初の質問。

《Q あなたは妻・夫以外の異性と2人きりで会うことがありますか?》

 男性の3割が、日常的に女性とデートの機会を持っていることがわかる。そのうちキスまでが1人、体を触るまでが1人、セックスをする関係にある人が7人いる。
 一方、夫以外の男性と2人で会う機会を持っている女性は100人中6人にとどまった。しかもその全員が、「食事やお酒だけ」の関係と答えている。夫以外の男性とキス以上の肉体関係を持った女性はいなかった。

男性がひかれる女性の「優しさ」

 この回答について、池内さんはこう見ている。
 「印象として、以前にくらべて減ったと感じます。やはり男性は、不況に伴って経済的にも精神的にも自信を失っているんじゃないでしょうか。景気が悪くて、会社の経費を使うことができないことも影響しているのでしょうか。バブル期のころまでは・・・

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