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経済・雇用
朝日新聞出版

技能、体力、ネット、運用で稼ぐ サイドビジネスで「生活防衛」

WEB新書発売:2011年2月4日
週刊朝日

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技能、体力、ネット、運用で稼ぐ
サイドビジネスで「生活防衛」

◇果樹園経営で年40万〜50万円
◇試用モニターで節約も
◇長年続けたコールセンター
◇本業の延長でビデオや著作
◇初回限定品をネット転売

 景気低迷が長引くなか、給料は落ち込んでいる。老後の不安も消えないし、増税の足音まで聞こえてきた。勤め人は追いつめられる一方だ。生活を守ったり、小遣いを確保したりすべく、サイドビジネス(副業)を始める人が増えている。技能、体力、ネット、運用――さまざまな仕事でどう儲けるのか。アンケートから判明した実例を紹介する。




 勤め人の給料が減っている。厚生労働省によれば09年で月平均31万5294円と、前年比3・8%も減少した。これを埋めるのが、サイドビジネスだろう。
 アンケートでは、
 「住宅ローン、教育資金などが増えて、支出超過になってしまった」(47歳・男性・神奈川県)
 「本業の給料だけでは生活できない」(40歳・女性・埼玉県)
 そんなせっぱ詰まった理由で副業を始めたという声が目立った。その一方で、
 「楽しかったので趣味も兼ねて始めた」(32歳・女性・大阪府)
 「自分自身のスキルを高めたくて」(45歳・女性・東京都)
 などと、本業以外の可能性を探したり、
 「建設業の仕事のかたわら木製インテリア製品のデザインをしたら好評で、10年前に独立しました」(佐藤整さん・48歳・神奈川県)
 と、実際に本業にしたりした人もいた。・・・

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