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政治・国際
朝日新聞出版

蓮舫大臣 もうひとつの「怪しい接待」

初出:2011年10月7日号
WEB新書発売:2011年10月7日
週刊朝日

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蓮舫大臣 もうひとつの「怪しい接待」


 野田首相側近の蓮舫行政刷新相と手塚仁雄(よしお)首相補佐官が、芸能界などの『タニマチ』として知れ、05年に覚醒剤事件で逮捕されたダイナシティ元社長と交際していたことがわかった。手塚補佐官は献金も受けていた。交際や献金は元社長が執行猶予中だった時期にも続いていた。一体、この裏には何があるのか。

◇手塚補佐官側へ957万円献金
◇道義的に大問題 手塚氏は返金へ




 和紙に三国志や源義経の武者絵などが描かれた大小の勇壮華麗なねぶた(山車)が練り歩き、周囲を歩く浴衣姿の踊り子が「ラッセラー」と威勢のいいかけ声を上げると、太鼓やお囃子が夜空に鳴り響く……。
 2008年8月5日、青森市のねぶた祭を息子と一緒に見学した蓮舫行政刷新相は、その時の感想を自身の公式ブログで次のようにつづっていた。

《知人に誘われ、昨日、息子を連れて青森のねぶた祭に行ってきました。(略)「お祭り」だから、「屋台」「金魚すくい」「くじ」などといった縁日をイメージしていた息子にとっては楽しい驚きだったようで、山車に近づき、その雄大さ、勇壮さに見とれていました》


 蓮舫氏のブログでは触れられていないが、実は同じ野田グループに所属し、首相の側近として知られる手塚仁雄首相補佐官もこの時、ねぶた祭を見に来ていた。手塚氏も同年の自身のブログでこう書いている。

《ねぶた祭りに感動 浪人生(編集部注、当時の手塚氏は前回選挙で落選)にとっては、海外はもとより国内の旅行もなかなか行きづらいもの。この夏、支援者のご好意で初めて青森のねぶた祭りに出掛けました。その迫力にただただ感動しました》


 蓮舫、手塚両氏は目黒区育ちの幼なじみで、2004年7月、参議院議員選挙(東京都選挙区)で初当選した蓮舫氏を政界に誘ったのも手塚氏だった。
 手塚氏はかつて本誌の取材に、蓮舫氏との仲をこう語っていた・・・

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