政治・国際
時事通信社

「日本異質論」者ファローズ氏の夫人が書いた中国人論

2011年09月26日
(3500文字)
e-World

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「日本異質論」者ファローズ氏の夫人が書いた中国人論

                    
■大衆に飛び込んだ実体験記
■礼儀は「身内」以外には不要という不思議
■北京五輪開会式で「8」にこだわった理由
■「間違えても褒めてくれる日本人」と中国人との違い




 「日本異質論」を唱えたジェームズ・ファローズ氏の夫人でハーバード大学の言語学者、デボラ・ファローズ博士の書いた中国滞在記「Dreaming in Chinese: Mandarin Lessons In Life, Love, And Language」が米アジア通の間で話題になっている。中国語を初心者として学ぶ中で、中国一般大衆の中に分け入り、「中国社会の今」を見事に描いているからだ。
              

◇大衆に飛び込んだ実体験記

 夫のジェームズ・ファローズ氏は、ご存知の通り、80年代後半から90年代初めにかけて吹き荒れた「日本異質論」の第一人者。すでに他界したカリフォル二ア大学サンディエゴ校のチャルマーズ・ジョンソン名誉教授らと健筆を競い合った。現在は米総合月刊誌「アトランティック・マンスリー」の編集者。デボラさんは、夫君が同誌の特派員として派遣されたのに同行して、3年間を中国で過ごした。

 当初は、「中国での生活は最初、タフのひと言に尽きる。まったく言葉ができなかったからだ」。しかし、そこは・・・

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「日本異質論」者ファローズ氏の夫人が書いた中国人論
210円(税込)

ジャパン・バッシング華やかなりし頃、「日本異質論」を唱えたジェームズ・ファローズ氏。その夫人、デボラ・ファローズ博士の中国滞在記が話題になっている。持ち前の好奇心と言語に対する専門知識を武器に、中国人民の大海に溶け込んだファローズ夫人。今、人民が何を考え、いかに生きているのか? 中国社会の今を鋭く描いた著書は日中比較論でもあるという。[掲載]e‐World(2011年9月28日、3500字)

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